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ドーン Research Memo(4):2019年5月期第2四半期はクラウドサービスが順調に成長し増収増益

   

ドーン Research Memo(4):2019年5月期第2四半期はクラウドサービスが順調に成長し増収増益
ドーン Research Memo(4):2019年5月期第2四半期はクラウドサービスが順調に成長し増収増益
■ドーンの業績動向 1. 2019年5月期第2四半期の業績概要 2019年5月期第2四半期の売上高は321百万円(前年同期比17.3%増)、営業利益16百万円(前年同期は4百万円の損失)、経常利益18百万円(前年同期は2百万円の損失)、四半期純利益12百万円(前年同期は2百万円の損失)と増収増益となった。売上高に関しては、「NET119緊急通報システム」や「DMaCS(災害情報共有サービス)」等の防災関連のクラウドサービスの利用料収入が順調に増加。また、クラウドサービスの初期構築費の計上等により受託開発売上も増加した。売上原価率は44.8%と前年同期から4.6ポイント低下。クラウドサービス関連の業務が増えるなか、粗利の高いビジネスモデルにシフトしていることが分かる。営業利益に関しては、販売費及び一般管理費が増加したものの、売上高増加及び売上総利益増加の効果が上回り、利益に転じた。なお、同社事業、特に受託開発セグメントは、顧客の決算期が集中する3月に売上計上される受注が多いため、第4四半期に売上高が偏重する傾向がある。 自己資本比率90%以上。無借金経営により健全な財務体質を維持 2. 財務状況と経営指標 2018年11月期末の総資産は前期末比48百万円減の1,460百万円となった。うち流動資産は67百万円減であり、現金及び預金の減少が主な要因である。うち固定資産は18百万円増であり、変化は小さい。 負債合計は前期末比46百万円減の128百万円となった。うち流動負債は41百万円減であり、未払法人税等及び未払消費税等の減少が主な要因である。有利子負債はなく、無借金経営を継続している。 経営指標では、流動比率1,452.6%、自己資本比率が91.2%と非常に高く、安全性に優れる。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 角田秀夫)
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