米麦倉庫をコンピューター管理 JA建設クリエイトさが 新システム導入

米麦倉庫をコンピューター管理 JA建設クリエイトさが 新システム導入
建設、土木業のJA建設クリエイトさが(竹下眞希社長、本社・佐賀市)は、米麦などを保管する低温倉庫にコンピューターで管理する「新倉庫管理システム」を導入した。
倉庫内の温湿度や在庫、支払い事務などをコンピューターで一元管理し、作業の大幅な効率化につなげる。
米麦の穀物倉庫は多いが、コンピューターによる管理は九州でもあまりないという。
同社はJAさがのグループ企業で、JAの委託を受けて米麦大豆やその種子などを保管・管理している。
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/526228
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